皆さん、こんにちは(^▽^)/

超絶忙しくてなかなかブログの更新に手が回りません(汗)
ブログの記事もどうしても納得するのを書きたいので妥協出来ないんですよね・・・なので1つの記事を書くのに相当な労力と時間を使った挙句、そのまま放置ってパターンも結構あったりして反省しきりなんですけど・・・(笑)
賞味期限切れにならないうちに更新は続けたいと思います。

今回は10月25日(日)に、兵庫県の道の駅で自宅から最も遠いと思われる道の駅「あまるべ」「神鍋高原」を目標にツーリングに出掛けることにしました。今回は写真が多すぎて不本意ながら前編と後編に分けたいと思いますm(_ _)m


20151025-01
まずは今回から秘密兵器を投入することにしました(゚д゚)!
そう、ツーリングライダー御用達のタナックスのシートバックMFK-102です。ちなみにAmazonが意外と安かったです。




脅威的な積載能力を兼ね備え連泊やキャンプツーリングに使用している人が多い印象がありますね。バックは可変式で59Lから最大79Lまでの積載容量を誇ります。いや、ぶっちゃけ59Lで十分なんですけどね(笑)
よく見ると背景に写ってる自転車のホイールがそのまま収まりそうな大きさで笑えますw

機能的にもよく考えられていて正にかゆいところに手が届くみたいに良く出来ています。使ってる人のインプレも多く、今は値段もこなれてきているので無難に買うならオススメだと思います。


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忍ちゃんに取り付けてみました。
意外と言うか思った以上に大きく感じないのがGOOD!(^ω^)
忍ちゃんもかなり体格良いのでバランスが取れている感じがします。


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後ろから見たところ。
結構横幅があるように感じられますが、普通にミラーギリギリのスペースのすり抜けバンバンやってますw
まあでも、この写真を見る限りあまり無理しない方が良さそうですね(;^ω^)


20151025-101
そんなこんなで今日は朝から忍ちゃん号と一緒に余部橋梁を目指して飛ばしますよ~。
ルートは事前に調べた通り、高槻から能勢街道を北上して丹南篠山口ICから舞鶴若狭自動車道を使って行くのが一番コストパフォマンスが良さそうです。ETCを使えば、舞鶴若狭自動車道&北近畿豊岡自動車道で670円です。家から高速使えば1時間短縮出来ますが、ETC料金で2,550円なので上流階級ブルジョワライダーはこちらを選択する方が良いかも知れませんね。僕ですか?全部下道で行こうかと思った位ですが何か??


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あっという間にやって来ました。前方に見えるのが新しくなった余部橋梁です。
バイクだとここまで本当にあっという間。テンション上がります。


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忍ちゃんもこんな景色のいい所を走ってきたのでゴキゲンでした(笑)


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道の駅の中に二輪専用の駐輪場が無かった&満車だったのでこちらに止めましたが、思った以上に前下りになっていて後で非常に苦労することに。これでも途中で気がついて慌てて止めたのでまだ救われましたが、突き当りまで行って止めてたら死んでました(TдT)
バイクはバックギアが無いので、こんな状況になったら取り回しが超大変。女子とかどうするんだろう?実際にここから出す時にバイク倒しかけましたからね(汗)


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直ぐ上には建て替えられたコンクリート造りの余部橋梁がそびえ立ってます。
かなりの迫力がありますよ~(;´∀`)


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まずは一番の目的である道の駅「あまるべ」の中を探検してみましょう。
駐車場は広いのですが余部橋梁の観光に訪れる人も多くこの日は車で溢れかえってました。道の駅の施設自体は思ったより大きくはなく規模的には普通といった感じです。


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施設の中に入ると地域情報コーナーがあって余部鉄橋について色々と展示されていました。


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余部橋梁と言えばこの旧余部鉄橋を思い浮かべる人も多いかと思います。
明治に着工完成し、当時の高い技術水準が物語るように2010年まで運用されていました。余部鉄橋については痛ましい事故もありましたが、多くの人に愛されて親しまれてきました。詳しいことはまた各自で調べてみて下さいね。


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当時の総工費は331,535円だそうです。コンクリートに架け替えた橋の工費は30億円近いと言われてますから、約100年の貨幣価値の変動差にしみじみとさせられます(笑)
ちなみにここに展示されている模型だけで30万円は掛かってそうですね(;^ω^)


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特産品コーナーはそれほど面積はありませんが、それなりに商品は充実しています。


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食堂もありますよ。残念ながらここで食事する予定ではなかったので注文はしていませんが、本日のメニューは地元の海鮮物で作った美味しそうな物が掲げられていました。


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果物類も豊富に取り扱っていました。時期的に梨や柿が豊富でしたね~。


20151025-12
お米にお野菜も沢山並んでましたよ( ・∀・)


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そしてやはり山陰の海の幸!!
この日はあまり品揃えはありませんでしたが冬になるとカニとか並ぶのでしょうか?


20151025-05
忘れないうちにスタンプゲットです。やっぱり橋梁がデザインされていますね。
兵庫県は全くスタンプが揃ってないので本格的に収集に励みたいと思っています。


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道の駅の隣には余部駅資料館みたいなのがありました。
今回は時間の関係で中には入っていませんが、鉄道ファンにはたまらない物が展示されているかも知れませんね。


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それでは、展望施設である余部鉄橋「空の駅」に行ってみましょう。


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橋梁はコンクリート造りに架け替えられましたが、以前の鉄橋の一部は保存されています。
これ間近で見ると凄い迫力なんですよ!明治時代にこんなの架けちゃうって凄い技術だなと思います。


20151025-27
この保存された鉄橋の上にあるのが「空の駅」です。
新しい橋梁はその直ぐ横に架けられているんですよね。それにしても本当に迫力満点で思わずシャッターを押す手にも力が入ります。ちなみにこの橋梁の高さは地上から約40mです。エレベーターとかそんなの無いので、上に行くまで結構しんどいですねぇ(笑)


20151025-28
やって来ました余部鉄橋「空の駅」。当時の線路などそのままの状態で保存されているようです。
ちなみに隣は現在も運用しているJR山陰本線の餘部駅(あまるべえき)です。どうして余部駅じゃなくて餘部駅なのかと言うと、同じ兵庫県内に余部駅(よべえき)と言うのがあって紛らわしいからと言われたりします。実は僕もどれ位の割合で電車が運行されているのか調べてたら、余部駅の方を検索してて「何だ、意外と電車あるじゃん!( ・∀・)」と勘違いしてましたから(笑)


20151025-29
ここから眺める日本海の景色はそれはそれは絶景でした。
是非、ここに来たら空の駅まで訪問してみてくださいね。この日は風が強くて高所恐怖症の管理人はこれ以上先には進めなかったのは内緒にしておきますw


20151025-30
この展望施設の利用時間は意外と遅くまで利用出来るようです。
まあ、餘部駅が併設されているのでその関係かも知れませんね。
夜は良く分かりませんが、明るいうちに訪問するのがいいんじゃないかと思います。


20151025-17
下の駐車場の横には鉄橋の一部が展示されていました。
まあ、とてつもなくデカイです(;^ω^)


20151025-18
余部鉄橋について色々書かれていました。
クリックすると拡大して読めますよ( ・∀・)
ただ、Wikipediaにも同じような事が書かれているのでそちらがお勧めかも(笑)


20151025-22
どうしても忍ちゃんと一緒に写真を撮りたかったので、エッチラオッチラここまで運んで撮影しました。幸いここは前下りにはなっていなかったようですが、お尻から突っ込むといい写真が撮れますよ(^ω^)


しかし、忍ちゃん・・・

お前の脳みそはお花畑いっぱいで幸せやの~(ノ_-;)ハア…


それでは後半に続きますよ・・・次回更新はいつになるやらw


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